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【新聞報導】大地震の被災地交流が縁 古民家、台湾に移築
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【台北共同】阪神・淡路大震災と台湾中部大地震の被災地交流を機に、日本の古民家が「日台交流の拠点」にと台湾側に贈られ、北部の台北県淡水鎮への移築作業がほぼ完了した。24日に、移築にかかわった日本の大工や神戸の被災者、台湾のボランティアらが現地に集まり、交流会を行った。
古民家は福井県おおい町にあった木造平屋(約210平方メートル)で、1915年に、作家の水上勉さんの父(いずれも故人)が建てた。父は大工の棟梁(とうりょう)。移築事業は、水上さんの長女、蕗子さんや、神戸生まれで原籍が台北県の作家、陳舜臣さんらも支援してきた.........
閱讀更多,請看《神戶新聞》2010-07-24
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